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レジデント(専攻医)カリキュラム

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研修・教育

レジデントカリキュラム

レジデント(専攻医)カリキュラム

SFM後期研修プログラム<Ver2.0>(研修期間:4年間)

 

研修カリキュラム(例)【PDF】



<研修における原則>
 家庭医としてのアイデンティティを確立するため、1年次は週1回のHalf-day back,2年次、3年次はOne-day backとして、家庭医療クリニック(菊川または森町)で継続診療を行います。
診療終了後は、指導医やレジデントと仲間との振り返りを行い、家庭医として必須の知識、スキル、態度を学びます。
 

総合診療Ⅰ(必修1年次:1ヶ月、3年次:選択、4年次:12ヶ月)
1年次の4月の1か月間は家庭医療における基本的な視点、技術、態度をオリエンテーションとして学びます。
4年次の1年間を通して家庭医療クリニックで外来・在宅診療を行います。家庭医療後期研修の仕上げの年として、外来では子どもから女性、高齢者まであらゆる年代のあらゆる健康問題のケアを行い、さらに在宅診療、緩和ケアの経験を積みます。地域ケアとして、地域の校医・嘱託医活動や、population healthの課題に取り組みます。

総合診療Ⅱ(必修1年次:3ヶ月、2年次:3ヶ月)
診療科にとらわれず広い範囲の病棟・外来診療、救急医療を経験します。また、1年次は超音波検査、2年次は上部内視鏡検査の研修を行うこともできます。

内科研修(必修1年次:3ヶ月、2年次:3ヶ月)
1年次、2年次に内科を選択し、ローテーション研修を行います。

救急研修(必修1年次:3ヶ月)
救急科専門医の指導のもと多岐にわたる救急医療に携わります。各医療圏の救命救急機能の中核を担う病院です。

小児科研修(必修1年次:2ヶ月、2年次:2ヶ月)
一般小児、小児救急、NICUの研修を行います。小児科ローテーション中の救急外来では、主として、小児救急を経験します。

産婦人科研修(必修2年次:2ヶ月)
妊婦健診、正常分娩の取り扱いができるようになることを目指します。また、家庭医として必要なウィメンズヘルスの知識やスキルを身につけます。
指導は、浜松医科大学産婦人科家庭医療学講座の教員が行います。

整形外科研修(必修2年次:2ヶ月)
基本的な診察手技、プライマリケアで、よく遭遇する疾患の診断・マネジメントについて学びます。 

緩和ケア研修(必修3年次:2ヶ月)
緩和ケアの知識、スキル、態度を学び、家庭医として在宅緩和ケアを実践できる事を目指します。

外科研修(必修3年次:1ヶ月)
よくある外科疾患の術前術後管理を経験し、また、外来小外科手技を身につけます。

選択①(3年次:9ヶ月)
ブロック研修。総合診療Ⅰ・Ⅱおよび内科、救急、小児科、産婦人科、整形外科、緩和ケア、外科、その他の中から月単位で選ぶことができます。ここで総合診療Ⅰを選択した場合は、週8コマをクリニックで研修し、残りの2コマを内科、救急、小児科、産婦人科、整形外科、緩和ケア、外科、その他の中から選択します。

精神科研修(必修4年次:週2コマ×3ヶ月)
週1日の外来・病棟研修を行い、うつ病、パニック障害などよくある精神疾患の診断・マネジメントと、継続的な精神疾患のケアについて学びます。

皮膚科研修(必修4年次:週2コマ×3ヶ月)
週2コマの外来を行い、よくある皮膚疾患の診断・マネジメントを学びます。

泌尿器科研修(必修4年次:週2コマ×2ヶ月)
週2コマの外来を行い、よくある泌尿器疾患の診断・マネジメントを学びます。

選択②(4年次:週2コマ×4ヶ月)
4年次に、希望する診療科で週2コマの外来研修を行うことができます。診療科は、眼科、放射線科、耳鼻科、形成外科、リウマチ科、エコー、内視鏡、小児科外来、外科外来、整形外科外来、産婦人科外来、その他から複数選択できます。

<教育体制>
オリジナル研究プロジェクト
4年間を通して、少なくとも一つのオリジナルな研究プロジェクトを実施します。そのために必要な知識を身につけ、メンタリングを受けながら、研究計画の立案・実施、データ収集、データ分析・まとめ、学会発表、論文発表を経験します。

グランドラウンド(GR)
木曜日の午後にはレクチャーやセミナー、ワークショップを開催しています。レジデント、指導医のみならず、多職種での学習会も行います。また、気づきや学びを深めるため、ポートフォリオの検討や振り返りをレジデント全員で行います。

アドバイザー制度
一人につき一人の指導医がアドバイザーとなり、定期的にアドバイザー・ミーティングを行って、家庭医としての成長をともに確認していきます。