静岡家庭医養成プロジェクト:磐田市市長・磐田市立総合病院 病院長のあいさつ 

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磐田市長 渡部 修

磐田市、菊川市、森町の2市1町は、平成22年4月から静岡家庭医養成プロジェクトを立ち上げ家庭医養成の第一歩を踏み出しました。

当地域で家庭医の養成を始めるきっかけは、医師不足をはじめとする地域医療を取り巻く厳しい環境にありました。そのような状況の中、磐田市立総合病院で行われたミシガン大学のマイク・フェターズ先生の講演会が契機となり、各病院の関係者のご尽力により今回のプロジェクト実現にこぎつけることができました。

当プロジェクトは、世界標準の家庭医を養成することを目標としており、その目標の実現のため、ミシガン大学家庭医療学科や一般財団法人家庭医療学研究所の協力を得て、優秀な指導医に出会うことができました。また、後期研修医には2市1町にあるそれぞれの自治体病院と菊川市と森町に整備される予定の家庭医療クリニックで充実した研修を受けていただくことができます。

充実した研修環境また自然環境の中、多くの優秀な家庭医が育つことを期待し、当地域だけでなく全国各地の地域医療が抱える問題を少しでも解消することができればと考えております。

磐田市長 渡部 修


磐田市立総合病院 病院長 北村 宏写真

当院では近隣2病院(菊川市立総合病院、公立森町病院)、一般財団法人家庭医療学研究所およびミシガン大学家庭医療学科と合同で、静岡家庭医養成プログラムを立ち上げることとなり、約1年の準備期間を経て、2010年4月より、この事業をスタートさせました。現在4名の方が家庭医研修医として、活躍されております。

本プログラムの特徴は世界標準の家庭医養成を目指しており、通常分娩への対応も視野に入れております。
また3年の研修期間中に約2週間のミシガン大学留学(個人負担なし)も組み込まれております。そして日常診療においては、家庭医としての経験豊富な指導医の先生と一緒に診療ができる体制となっております。

将来家庭医を目指している方でこのプログラムに興味がある方は是非一度見学にお越し下さい。

お待ちしております。

磐田市立総合病院 病院長 北村 宏